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底辺が底辺目線で幸せになるために足掻き続けるブログです!人生は一度きり!なのに世界は不平等すぎる!椅子にふんぞり返って座る金持ち達より幸せになって見返してやりましょう!

お金でお金を増やす。

皆さんはお金でお金を得たことはありますか?

お金は何か物を買ったり、サービスを得るための道具であるのは間違い無いですが、実はお金持ちの人達はお金でお金を得ています。

給料を思考停止で貯金し続けている人って多いですよね?

貯金するお金を上手く運用すれば、そのお金がお金を呼んでくることがあります。

我々もお金持ちたちがコソコソ行っていることを学び、少しでも生活を楽にしたいと思いませんか!?

そこで、今回はお金でお金を増やす方法について書いてみたいと思います!

 

 

お金でお金を増やすとは?

一番身近な例で言うと銀行預金の金利がありますよね?銀行に預けていたお金がお金を生み出しています。銀行の金利なんて0.001%程度なので、100万円を1年預けても、うまい棒一本分のお金しか貰えません。

 

ただし、以前の記事↓でも紹介したように過剰な資金の貯金はインフレによって損をするだけなので、他の方法でお金を増やす必要があります。

何らかの方法でお金からお金を生まない人は確実に損をしているのです!

inarokun.hatenablog.com

 

じゃあ、もっと良いお金でお金を増やす方法とはなんでしょう?それは大きく分けて2つあります!!

  1. 金融投資
  2. 自己投資

です!今日は1の金融投資について詳しく触れたいと思います。(自己投資は読書やプログラミング教室、英語の勉強などで自分を育て、転職や副業などで所得を増やすのが目的ですが、自分は転職する勇気もないですし、英語も嫌いなので省略します笑)

 

金融投資とは?

金融投資と聞いて何を浮かべますか?

株式、投資信託、金、、、

色々あると思いますが、皆さんなんとなく怖そうなイメージを持ってたりしませんか?

株によって一日で億万長者になったとか、

一日で借金になったとか、

でもこれらって実は投資ではなく投機と言います。

投機は投資の一種ではあるのですが、より短期的な予測で金融価格の変動で利益を得ることを言います。でも、毎回的中するなんて無理ですよね?そんな方法があったらみんな億万長者になっています。

 

株初心者は必ず負ける?

基本的に初心者が投機をすると必ず負けます。そもそも金融投資は誰かが損をするから、誰かが得をします。勝ち組、負け組なんて言葉は使いたくないですが、初心者は必ず負けます。(大事なことなので2回いいました。)

なぜなら株取引の世界にはプロの投機家や投資信託で大量の資金を預かった証券会社の運用のプロなど、既に自分より何倍も強い装備で冒険してる人がたくさんいるからです。そんな人達に装備もないLv.1の村人が勝てるでしょうか?

 

勝てませんよね?何かバグ技でも使わない限り無理です。

時間をかけて自分のレベルを上げれば勝てると思ってる人いますか?

確かに、沢山勉強すれば勝てることもあるでしょう。でも、それまでに失ったお金は帰ってきません。トータルで見ると結局負けているでしょう。

 

じゃあ、どうすればいいのでしょう。それは、戦って自分のレベルを上げるのではなく、保有する武器を鍛え続けるのです!戦わずに武器を強化し、より良いものにして、それを売ってしまえばいいのです。

戦わなくてもお金は貰えます💰

そうです!初心者の方は積立投資から金融投資を始めるべきなのです!!

え?何言ってるの?って思う人がほとんどだと思うので、そろそろ本題に戻ります。

 

実際に積立投資を始めてみる!

投資って大金がないと始められないイメージがあるかもしれませんが、実は月に100円とか1000円からでも始められます。千里の道も一歩からです!

実は大金を一気に使って株を買うよりも、少額で毎月コツコツ買って行った方が有利なのです。毎月コツコツ武器を強化するってことですね。

 

この理由はずばり、短期的な株の値動きに振り回されないからです!

株式などは常に価格が変動しています。同じ100株を買う際も、その時の株価が高ければ必要な資金は多くなります。

そこで、購入金額を一定にするのが積立投信です!

毎月の購入金額を一定にすれば、価格が高いときには株の購入数が減り、株価が低いときには購入数が増えます。これにより、全体の平均購入単価が抑えられるといえメリットがあります。

これをドル•コスト平均法と言います。

 

例えば A社の4月から6月の株価がこのように動いていたとします。

  4月 5月 6月
株価 200円 100円 50円

さらに、毎月A社の株を4月から1000円ずつ買うとします。

そうすると、下のように株価が高い月の購入数は少なく、高いときの購入数は多くなります。

  4月 5月 6月
株価 200円 100円 50円
購入株数 5 10 20

 スーパーでキャベツを毎月1000円分買うとしたら、その月のキャベツの値段によって買うことができるキャベツの数は変わりますよね?それと同じです!笑

 

じゃあ、次に6月までの損益の計算をしてみましょう。

毎月1000円ずつ株を買うので、4月から6月までで3000円を支払ったことになります。

4月から6月までで得た株数は35株なので、6月時点での保有する株の価値は

50円(6月時点)×35=1750円!

つまり、1750円−3000円=−1250円!

いや!損してるやん!!って思いますよね笑

いやいや、待って下さい。

7月の株価が4月の200円まで戻ったらどうでしょうか?

  4月 5月 6月 7月
株価 200円 100円 50円 200円
購入株数 5 10 20 5

200円(7月時点)×40=8000円!

つまり、8000円−4000円=4000円!

4000円得したことになります!!

 

7月の株価が100円だった場合も計算してみましょう。

  4月 5月 6月 7月
株価 200円 100円 50円 100円
購入株数 5 10 20 10

100円(7月時点)×45=4500円!

つまり、4500円−4000円=500円!

500円得したことになります!!

 

このように購入開始の4月時点よりも株価が下がっている場合(7月)でも積み立てて購入することで利益を出せることがあります。

これは長期になればなるほどリスクが軽減されます!

4月にまとめて大量の株を買った場合はこうはいきませんよね。

その場合、200円以上の株価にならなければ設けられません。

とはいえ、株価が永遠に下がり続けてしまったらもちろん損することになってしまうので、保有する商品はよく考えて選ばなければなりません。。。

 

どのような商品をいくら程度購入すればよいかについては、また詳しく書けたらなと思います!

 

まとめ

過剰な資金をただ貯金するとインフレによって損をする!

だから、初心者の方は積立投資で少額から始めていくと低リスクでお金を増やすことができます!!

 

説明不足なところが多々ありますが、少しずつ新しい記事で補っていきたいと思います!